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> Asian Dub Foundation / A History Of Now ('11.01.19) / BRC-280LTD

より熱く、より攻撃的に!!闘争の武器(=音楽)を携え、孤高の戦士たちが帰還!!
攻撃的なグルーヴと鋭く痛烈なメッセージは今も健在!
そのポジティヴな姿勢は、人々を熱狂の渦に巻き込む!
01 A New London Eye
02 Urgency Frequency
03 London to Tokyo
04 A History of Now
05 Where's All The Money Gone
06 Spirit in the Machine
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07 In Another Life
08 Power of 10
09 Future Proof
10 This Land Is Not For Sale
11 Temple Siren
12 Lights Out *Bonus Tracks for Japan
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一瞬一瞬には歴史がある。
一拍分の鼓動を感じるわずかな時間の中でも、とめどなく変化を繰り返すこの時代が生んだ困難に対し、エイジアン・ダブ・ファウンデイション(ADF)は、目の覚めるような新作を持って立ち向かう。本作『A History of Now』は、さらに視野を広げた彼らが放つ、“音兵器(サウンド・ウェポン)”とも呼べるトラックばかりが集まった会心作となった。
ジャンル壁を破壊するADFらしいスピリットには忠実でありながら、ロンドンをベースとするストリングス・トリオのCHI 2のストリング・サウンドからネイサン・フルートボックス・リー(Nathan "Flutebox" Lee)のラディカルなメロディが、バンドのサウンドを見違えるほどにアップデートさせ、拡張させている。基盤となるメンバーは、前作『Punkara』と変わらず、アル・ラムジェンとアクターベイターがツインヴォーカルをつとめる。今回の主なプロダクションは、DJ サンJと、リーダーでもあるギタリストのチャンドラソニックが担当。「A New London Eye」や「Urgency Frequency」に見られるパンク+ドラムンベース・サウンド、「Temple Siren」と「London to Tokyo」で繰り広げられる彼らの持ち味のバングラ・ダブ、「In Another Life」「Power of Ten」の今までに無い瞑想的な音質まで、幅広いサウンドを展開する。
本アルバム全体のメッセージを象徴するのが、リード・トラックである「A History of Now」。「頭の中をブンブン飛び回る過剰なまでのアイディア…区別がつかないんだよ。俺のTVなのか、インターネットなのか、俺自身なのか、、」と訴え、目の前にあるリアリティ=「太陽や海はダウンロードできない」ということを人々に思い起こさせる。一言でいえば『A History of Now』は現代用にパワーアップ/アップデートさせたメディテーションだ。「Urgency Frequency」では、iPhoneなどのスマートフォンの流行を風刺しながら、我々がどのような人間になるつつあるかを問いかけ、「Future Proof」では、ツイッターが登場したインターネットを引き合いに出し、変化し続ける新しいテクノロジーの奴隷になることの危険性を訴える。その他、東京の素晴らしさ、東京という都市に対して彼らが抱く感情を歌った「London to Tokyo」と、ADFのオリジナルメンバーであるDr.ダスが参加した「This Land Is Not For Sale」など全12曲(内日本限定ボーナストラック1曲)を収録。
メンバーチェンジを重ねながら決してブレない彼らの姿勢は、決して変わることなく、このアルバムでも十二分に表現され、変わりゆく時代の現実を見据えながらも、力強いメッセージを伝えている。
「望んでも望まなくても、俺たちは皆"今という歴史"を生きる。この時代を生き抜くために、みんなをうまくガイドできるやつが俺たちADF以外にいるか?」
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