エレクトロ界のリーサル・ウェポンことTHE JAPANESE POPSTARS(ザ・ジャパニーズ・ポップスターズ)!
破壊力抜群のニューアルバムを引っさげ再びエレクトロシーンに殴り込みをかける!
デビュー・アルバムでは“ジャスティスへの返答”と騒がれ今やポスト“アンダーワールド”“ケミカルブラザーズ”と言われるまでに飛躍したアイルランドの英雄達。
01 Let Go
02 Catapult
03 Song For Lisa
04 Tomorrow Man
05 Take Forever
06 Fight The Night
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07 Building Block
08 Destroy
09 Shells Of Silver
10 Falcon Punch
11 Joshua
12 Kid Roppongi *Bonus Track for Japan
13 Outro *Bonus Track for Japan
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名前のインパクトもさることながら、つくりだすトラックも攻撃的なザ・ジャパニーズ・ポップスターズ。
ティム・デラックス、エロール・アルカン、ダレン・エマーソン、2Many DJs等数多くのアーティストから熱い支持を受けている、北アイルランド、デリー出身のライブ・エレクトロニック・トリオ。ギャリー、デッキー、ギャレスの3人は、2006年にインディ・レーベルから2枚の作品をリリースし、それが成功を収めると、そこから急激な早さでキャリアを積み重ねていった。バンド結成から約5年、彼らはダンス・ミュージック界の大物アーティストたちをも脅かす存在へと急成長を遂げた。前作『We Just Are』をリリースしてからの2年間で、彼らは様々なダンス・ミュージック・アワードを受賞し、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ等、各国の大型フェスティヴルに出演。ここ日本にも、GAN-BAN NIGHT 08, FUJI ROCK FESTIVAL 09で来日し、多くのファン を熱狂させたのは記憶に新しい。ライヴ・パフォーマンスで強烈な印象を残す一方、その合間を縫って2ndアルバム『Controlling Your Allegiance』を完成させた。
今回UKではメージャー・レーベルの<Virgin>と契約を交わし、メンバーはあらゆる面でアルバムをシェイプアップしていった。今作の聴きどころは彼らの破壊力満点なエレクトロニック・サウンドと豪華なコラボレーターと言える。
1曲目に収録されている2ndシングル「Let Go」は彼らと何度か共演した後、自らコラボレーションを申し出たというシカゴ・ハウスの伝説的アーティスト、グリーン・ヴェルヴェットとのコラボレーション。グリーン・ヴェルヴェットのトレード・マークとも言える危なげで狂気めいたヴォーカルが彼らのトラックをより引き立てている。
アップリフティングかつメロディックな「Song For Lisa」にフィーチャーされたリサ・ハニガンは、UKで毎年最も優れたアルバムに対して送られる、マーキュリー賞にノミネート経験もあるシンガー・ソングライター。
またメンバーのデッキーの発案で、ザ・キュアーのロバート・スミスにヴォーカル参加を依頼した「Take Forever」
「ロバートにメールしてから6ヶ月間音沙汰がなかった」と彼は経緯を説明する。「でもある日突然、迷惑メールのフォルダにメールが入ってしまっていたというEメールが届いてさ」ロバートは彼らのMySpaceをチェックし、ぜひ作品に参加したいと申し出たという。前作アルバム『We Just Are』のすべての魅力を凝縮したようなサウンドであり“もしザ・キュアーが2006年に誕生していたら”というイメージを聴く者に想像させる。
メンバー全員が特にお気に入りだという「Fight The Night」には、フランスのエレクトロ・シューゲイズ・バンドの最高峰M83からモーガン・キビーが参加。M83の大ファンであるという彼らは、モーガンのヴォーカルをフィーチャーするためにこの曲を作ったのだという。「彼女の歌声は、まるで別世界のもののようだよ」「彼女からヴォーカルが届いたときのことは忘れられない。1 stアルバムからの素晴らしいステップ・アップになることを確信したんだ」とギャレスは語る。
そして1stシングルにもなった「Destroy」は、グラグラと沸き上がるようなダークなエレクトロ・サウンドから始まり、強烈なシンセ・サウンドが爆発するクライマックスへと展開する。その激しいトラックにはジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのジョン・スペンサーの超個性的なヴォーカルが見事にマッチしている。「Shells Of Silver」には、アイルランド版ボン・イヴェールとして注目を集めるジェイムズ・ヴィンセント・マクモローが美しく独特なファルセットを披露している。さらには、「Joshua」にバーミンガムを拠点に活動するインディーズロックバンド、エディターズのトム・スミスが参加している。
最新アルバム『Controlling Your Allegiance』はユニークかつパワフルなエレクトロニック・サウンドと、最強とも言えるコラボレーターを武器に、多くのダンス・ミュージック・ファンの心を掴むことは間違いないだろう。
踊り狂う観衆の心を巧みに操る事の出来る彼らの楽曲は、今年のフェスやクラブで大いに私達を盛り上げてくれるだろう。楽しい事や新しいチャレンジが大好きなメンバーの、豪快なサウンドをノンストップで、そして爆音で体感してほしい。