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Jeb Loy Nichols / Long Time Traveller ('10.07.17) / BRC-268

Jeb Loy Nichols / Long Time Traveller ('10.07.17) / BRC-268
Label :
On-U Sound
Beat Records
Cat No. :
BRC-268 (国内盤CD)
Format :
1枚組CD

¥2,096 (+tax)
数量 :
add KART

レゲエ×カントリー×ソウル、ルーツミュージックを繋ぐ現代の吟遊詩人ジェブ・ロイ・ニコルズの最新作。オーガニックな手触り、懐かしさと穏やかさが入り交じる至福の一枚。

[Track List]
01. THE DAY YOU CAME OVER THE HILL
02. TO BE RICH (SHOULD BE A CRIME)
03. MOVING TIME
04. SWEET TOUGH AND TERRIBLE
05. MOTHER YOUR SON
06. POOR MAN’S PRAYER
07. EVERYTHING IS DIFFERENT
08. I’M IN NEED NOW
09. LONELY KING OF THE COUNTRY
10. MR. NOBODY
11. MISS MOON
12. SALT OF A FALLEN TEAR
13. THIS DARK ROAD
14. 97 MILES *Bonus Track for Japan


『現代の吟遊詩人』
変わった経歴のもち主である。広大な自然を誇るワイオミングに生まれ、ミズーリ、テキサスとアメリカ中部を転々とした少年時代に彼が聴いていた音楽は、両親がかけるジャズやブルーグラスの他に、地元のカントリー、ラジオから流れてくるソウルだったらしい。しかし79年、テキサス州サンアントニオでセックス・ピストルズを見た事でその後の人生が変わっていく。

『人生を変えた偉大な時間』
セックス・ピストルズを聴いてニューヨークに出ることを決心。そこでネネ・チェリーやスリッツのアリ・アップと出会い、パンク、レゲエ、ダブ、ヒップホップに心酔していくことになる。そして、やがて彼はホワイト・レゲエの聖地、ロンドンに移り住むことになる。
80年代のロンドンで、ON-Uサウンドの設立者であるダブ・ミキサー、エイドリアン・シャーウッドと共同生活を送り、ポスト・パンク〜ニューウェイヴの大波をかぶりながら、クラブ・シーンに深く関わった。その後もヨーロッパ中を旅歩き、自身の個展を開くなどまさに“旅人”として過ごしていた。

『化学反応後のルーツミュージックへの回帰』
しかし、90年代に入ると自らのルーツであるカントリーに回帰し、On-U のサウンドマンであったマーティン・ハリソンと妻のロレイン・モーリーを含むメンバーと、フェロウ・トラベラーズ(Fellow Travellers)を結成、90年にファースト・アルバムを発表する。フェロウ・トラヴェラーズは、それまでの彼の音楽遍歴と旅先での影響が表れたカントリー・ミュージックとジャマイカン・ルーツ・ミュージックが奇妙に混ざり合ったカントリー“ダブ”バンドであり、4枚の作品を残した。
97年には、『Lovers Knot』でソロ・デビューを飾る。多くのアーティストを輩出したウッドストックで録音されたこのアルバムは、70年代シンガー・ソングライターの作品といっても気づかれないような渋い仕上がりをみせ、カントリー/レゲエ/ソウルを内省的に混ぜ合わせたサウンドに、粘着質な歌声を響かせた。続く00年の『Just What Time It Is』ではジャマイカ録音を敢行し、ルーツミュージックをベースにダブやヒップホップを内包したサウンドを展開。図らずも、カントリーとレゲエの類似性を焙り出し、オルタナ・カントリー系のアーティストとは異なる視点のクールな土臭さを演出してみせた。

その後もマイペースに作品を発表し、ソロ作の他にもサザン・ソウルのCDのコンパイルや小説の執筆、また木版画の作品集も出している。ちなみに、彼はレゲエ・リイシュー・レーベル<Pressure Sounds>のジャケット・デザイナーという顔ももっている。

『プロデュースは、エイドリアン・シャーウッドが担当。またバックを務めるのは、ダブ・シンジケート&ルーツ・ラディックス』
長々と彼の生い立ちを書いたのは、ここに出てきた音楽ジャンルの数々が、彼の音楽性を語るのに必要不可欠だから。彼の、どういうジャンルと紹介すればいいのかわからない音楽を生み出したのは、こうした雑多な音楽的バックグラウンドだったということをまず説明しなければいけない。
あえて言うなら、レゲエ+カントリー+ソウル。でも、例えばスパイスから調理して何日も煮込んだカレーにどんな種類のスパイスが入っているかを言い当てるのが困難なように、彼の音楽を単純に「これはレゲエ」「これはカントリー」と分けることは難しい。
今回アルバムのプロデュースは、長年の盟友でもある<On-U Sound>のエイドリアン・シャーウッドが担当。ジェブ・ロイとの出会いから30年近く経ったいま、初めてのコラボレーションというのは驚きである。またバックを務めるメンバーは、<On-U Sound>の屋台骨ともいえるダブ・シンジケート&ルーツ・ラディックス。ジャマイカン・ルーツレゲエ伝統のタイトなリズムが、ジェブ・ロイの優しく牧歌的なボーカルをよりいっそう引き立てている。決して派手さはないが、どこか懐かしさを感じさせる心にしみいる曲の数々。このオーガニックな既視感こそがジェブ・ロイの真骨頂であり、末永く愛される一枚となるだろう。

『新しいレコードは、純粋に楽しいものだよ。』
ジェブ・ロイは語る。「エイドリアンとはずっと一緒に仕事をしたかったんだけど、やっと時間をとることができたんだ。こんなに長くつきあって来たのにね。エイドリアンとの仕事はすごいスリリングだったよ。よくレゲエとカントリーが奇妙にミックスされているといわれるけれど、僕はレゲエとカントリーがそんなに異なっているとは思わない。グレゴリー・アイザックスはある意味カントリー・シンガーだと思うし、マール・ハガードはソウルフルなレゲエマンだしね。全ては同じところから来ていると思うんだ。僕には理屈が通っていることだと思うから、今までもこれからも夢中になることができるんだ。」

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