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Speech Debelle / Speech Therapy ('09.12.19) / BRC-249

Speech Debelle / Speech Therapy ('09.12.19) / BRC-249
Label :
Big Dada
Beat Records
Cat No. :
BRC-249 (国内盤CD)
Format :
1枚組CD

¥1,980 (tax incl.)
数量 :
add KART

[Track List]

play sample


01. Searching
02. The Key
03. Better Days – feat. Micachu
04. Spinnin'
05. Go Then, Bye
06. Daddy's Little Girl
07. Bad Boy
08. Wheels in Motion – feat. Roots Manuva
09. Live & Learn
10. Working Weak
11. Buddy Love
12. Finish This Album
13. Speech Therapy
14. Where Do We Go? *Bonus Track for Japan


祝!!Speech Debelleがマーキュリー・プライズ2009
ベスト・ブリティッシュ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞!!



「センセーショナル」 - Sunday Times / single of the week 「The Key」
「彼女が何者なのか調べる事に夢中になった…」 - NME / tracks of the week 「The Key」
「説得力があり、値打ちがあり、そして心を打つ。リリー・アレンは彼女みたいになる事を願う事しかできない。今年のスターと言っても過言ではない」 - DJ / Hip Hop Single of Month
「ものづくりのスーパースター」 - アップデート / single of the week
「片目はストリートにあり、片目はトップを見据えている」 - Time Out
「スピーチ・デベルは真の才能を持っている。彼女の声と、詩は独特で、また傷つきやすく、そして作曲もとてもパワフルだ」 - Music Week
「とらなければ、出て行けといういような精神がにじみ出る偉大さと、その中に見える充分な自信が….すばらしく良い」 - The Guardian
「程よい態度と知識。独特、そして比類なくブリティッシュだ」 - Pitchfork
「今までで聞いた事のないヒップホップ」 - Dazed & Confused
「しなければいけない努力を忘れるので、流れは不変で、自信に満ちている。こういう女の子たちが出てくると、リリー・アレンが常に恐怖と自信喪失で打ちのめされる理由がよくわかる」 - Plan B / single of year 「Searching」
「若々しいヒップホップの頂点だ」 - Artrocker
「詩が美しく、目をくらませる。過去に対する強烈な視点と痛烈な事実の世界。最高のアートの形であり、彼女の言葉の列は自分の考えの奥底をみせられる事になる」 - Stool Pigeon
「都市の衰退が、詩と正直な気持ちで溢れている短編映画として書き直したようだ」 - iDJ
「モダン・ヒップホップとの楽しい相違点である」 M8


まるで演説しているかのような、豊富な知識と、心のままに歌うスタイル。スピーチ・デベルのデビューアルバムが"スピーチ・セラピー"と言われるのには理由がある。これは決して大げさな表現ではない。25歳の南ロンドン出身の彼女は、このレコーディングに取りかかる前も、また取りかかってからも苦難を経験して来た。このアルバムの中で一番古い曲は「Finish This Album」。この曲は<Big Dada>の元へ初めて訪れた時に演奏した曲である。もう5年ほど前の事だ。タイトルからも推測できるとおり、この曲のテーマは、彼女がアルバム制作におけるすべてを自分自身でやり抜こうとする覚悟である。まるで、レコードを仕上げる事が、彼女自身を問題から解放する事かのように。彼女の音楽は、パーソナルでいて、叙事的だ。私的な内容と、政治、世俗的な内容と精神的な内容を行ったり来たりしている。スピーチは25歳という実年齢に比べ、若くもあり、また大人っぽくも見える。彼女の繊細な、今にも壊れてしまいそうな歌声は10代の女性のような印象も持たせるが、その知識と経験は、とても25歳の女性が一人で歌っているようには聴こえない。

今作『Speech Therapy』は彼女の意思声明と言える。はっきりと意思を伝えるために、声を張り上げる必要などない。このレコードには、どのヒップホップ・レコードにも似つかない繊細なサウンド、はかない歌声、またそれとは相反するくらいの強い意思、深い思慮に満ちあふれている。

ある日、スピーチはウェイン・ローテック(Wayne Lotek)に紹介され、<Big Dada>にやってきた。ウェインは、自身のプロジェクトであるローテック・ハイファイ(Lotek Hi-Fi)だけではなく、ルーツ・マヌーヴァのプロデュースも手掛けている。スピーチとウェインはとても馬が合い、レコードを作る事に決めた。そこで生まれたのがTrk 1の「Searching」。ウェインの兄弟が奏でるアコースティックギター、彼女の流れにシンコペーションで入るブラシ・ドラムのビート。それらは彼女のホステル暮らしの時代と、困難に打ち勝つための努力を完璧に映し出しているのだ。

2007年11月、スピーチはオーストラリアへ行き、そこでウェインの知り合いの地元ミュージシャンと、もう一人のプロデューサーのプルトニック・ラブ(Plutonic Lab)と共に“Speech Therapy”の楽曲となる曲を録音した(「The Key」「Better Days」) 。「Daddy’s Little Girl」 は父親不在に対する痛烈な批判で、オルガンとダブベースで作り上げられている。「Wheels In Motion」はロンドンとその向こう側に存在する生活を客観的な視点から描いている。

ロンドンに戻る事になり、ローテックが編集とアレンジを手掛けていく中、スピーチはルーツ・マヌーヴァとコンタクトを取り、Trk 8の「Wheels In Motion」で、ルーツ・マヌーヴァはメランコリーで美しいコーラスを書くとともに、ヴォーカルも提供している。また「Better Days」には、マシュー・ハーバートのプロデュースでデビュー・アルバム『Jewellery』をリリースしたことも記憶に新しいミカチュー(Micachu)をフィーチャー。


タン(Tunng)のマイク・リンジー(Mike Lindsay)も彼女のデモを耳にし、自身も参加をしたいとアプローチ。その後何回ものセッションを重ねた後、「Spinnin」と「Live & Learn」を作り上げている。スピーチの古くからの友達で、時々彼女のバンドのギターを弾いてきたドレッド・キーズは、「Go Then, Bye」の別れの歌詞に最適なアコースティック・サウンドを提供している。

タイトルナンバーとなった最後の「Speech Therapy」が、スピーチの何が他の物よりすぐれていて、なぜ彼女の音楽が強く、そして心に感じるのかということをまとめている。“私は人生の中で、不名誉な間違いを何回も犯して来た。/でも、それによって、今私が頑張ろうとしている事が難しくならないように願っている。私は傷ついてきたし、それが言い訳になるとは思ってないけれど、理由にはなっている。/それは人生や、季節にいくつかの物事が起こるような事だ。/そして今、私はどうやって世界が動いているか学んでいるところ。/頑張った事は自分に戻ってくるというのが決まりなのだ。” スピーチ・デベルは、自身の考え、信念、誤ち、愛、苦悩、ユーモア、これらすべてを音楽に込め、ありのままの姿をリスナーに届けている。

*商品はリリース日前後の配送となります。
リリース日をご確認の上お買い求め下さい。
尚、リリース日は変更になる可能性もございますので、ご了承ください。

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